中年週末ハンターの工作教室の人気ブログ記事
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Nova Speedついに手に入れました。最初にネットで見つけた時から2年、実に長かった。この辺のくだりは長くなるので、また別の機会に書いてみたいと思います。今回は、まだ日本では所持者が少ないと思われることから、銃のレビューをしてみます。 レビューと言ってもただの定点観測では語れることも少ない... 続きをみる
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狩猟におけるスマホの保持 現代人でスマホを持たない人はほぼいないと思います。狩猟でも、地図を見たり、時間を見たり、写真を撮ったり、もちろん、電波が届けば重要な連絡手段になります。しかし、高価で繊細なデバイスですので、「どう持ち歩くか」には気を使います。 人によってはバックパックに入れて滅多に取... 続きをみる
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molleシステムのアイテムが増えてきました。最初はタクティカルベルトに弾刺しや小物ポーチ、そのうちポーチも増え、フクロナガサ用シースやレンジファインダーホルダなど、カイデックスでの自作アイテムもmolleに装着できるようにしてきました。さらに猟友会ベストのなんちゃってmolleシステム化、自作... 続きをみる
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カイデックスによる狩猟アイテムの自作。フクロナガサシースに続いてレンジファインダーのホルダを作ってみます。 このレンジファインダー、車から離れた現場では単眼鏡としても使用しています。遠くに見えた動くものや動かないものを確認する時とか。流石に銃口向けてスコープで覗くわけにも行かないですしね。 ... 続きをみる
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これまでは登山用のバーサライトパック40を狩猟に使っていたのですが、倒木に引っ掛けて破いてしまい、修理したあたりから「やはり狩猟用に丈夫なバックパックが欲しい」と考えていました。過去に一度安物を買って失敗しており、どうせ買うなら長時間背負っていても疲れにくい、フレームのしっかりしたものにしようと... 続きをみる
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ブログやSNSで猟果報告の投稿をよく目にするようになった。北海道に続いて本州が猟期に入り、Twitterにシカの死体が転がらない日はないと言っても過言ではない。(4重否定) こうした猟果報告を聞いくと、正直「羨ましい」という感情が生まれることは否めない。場合によっては妬ましいと思うこともあるか... 続きをみる
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令和2年12月24日。クリスマスに休暇を取った私はジムニーで山道に入った。数日前に降った雪は幹線道路からは消えていたが、冬期は猟師しか入らない山道にはまだ多く残っており、ジムニーでなんとか侵入できる具合であった。 山道を進んでいくと幾度か倒木によって道を阻まれた。牽引ロープとジムニーを使って倒... 続きをみる
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大物猟をするならリュック・バックパックは欠かせません。最初のイノシシのグループ猟(巻き狩りでは無い)に参加したときにこのリュックで行ったら笑われました。というかお叱りに近かったかもしれない。 CAMELBAK BLOWFISH 2L 必要なものは入るんです。解体道具、着替え、予備の弾、昼食、飲... 続きをみる