オレンジアイテムを作ろう
オレンジがない
狩猟カラーといえばオレンジ色ですね。もちろんこれは他のハンター、つまり人間から見やすくするためで、一般に狩猟対象の獣はこの色を識別できないので有効と言われています。なお、鴨からはがっつり逃げられます。
さて、持っている銃が狩猟用か、軍用なのか、トイガンなのかの違いはありますが、狩猟用品に必要な機能は軍用品、サバイバルゲーム用品のそれと良く似ています。一方、日本の狩猟人口13万7千人に対して、サバイバルゲーム人口は15万〜30万人程度(copilot調べ)と10〜20倍いますので、圧倒的にサバゲ用品の方が入手が簡単で種類も多く、価格も安いと言うことになります。そうしたことからサバゲ用品を狩猟に使っている方も多いと思います。
しかし実際にサバゲ用品を狩猟に使う際に問題となるのが、色。狩猟用ベストや帽子などをオレンジでキメているのに、ポーチ類だけ黒やオリーブ、カーキでは味気ないですよね。オレンジのアイテムが欲しいのだけれども、オレンジなんて目立つ色、サバイバルゲーマーには一切不要な部類なので、当たり前ですがほとんどありません(メディカルポーチに一部あり)。使い勝手の良い理想的なアイテムを見つけても、「オレンジがあればなあ」と断念することが少なくありません。
さてどうするか・・・
染めてみよう
何かと狩猟アイテムを自作していますが、オレンジの生地で一から作るよりも、別の色のアイテムの色を変えた方が早いんじゃあないか。
染めQ

- 染めQテクノロジィ(Somay-Q Technology) 多用途塗料スプレー 無し 70ML サンライズオレンジ
- 染めQテクノロジィ(Somay-Q Technology)
- 家の修繕
まず試したのは有名な「染めQ」。下記の装弾ポーチに使用しましたが、地が黒だったせいもあり、1本使ってもあまり綺麗に染まりませんでした。

- CONDOR(コンドル) タクティカルギア MA12 ショットガンAMMOポーチ ブラック
- CONDOR OUTDOOR
- スポーツ用品
ベースコートを使えばいいのかも知れませんが、ペイントスプレー含め、容量の割に結構高いんですよね。そもそもスプレータイプである必要もないな〜とサイクリングついでにホームセンターうろうろしていて見つけたのがこちら。
ヌーロ

- カンペハピオ ペンキ 塗料 水性 つやあり ホビー 工作用 チューブタイプ 微臭 速乾性 ヌーロ(nuro) 蛍光オレンジ 30ML 日本製 00277651642030
- 関西ペイントブラーノ(Kansai Paint Burano)
- 家の修繕
チューブタイプなので染料のグラム単価はスプレーより安いはず。ナイロンや合皮は用途欄になかったのですが、隣にあった染めQのエアゾールと成分を比較、溶媒が同じアクリル系だったので、もしかしたらいけるかも、と思い購入。水性なので帰りに100ショで水彩筆と、バケツがわりに適当な収納ボックスを買って帰宅しました。
塗ってみた

まずは目立たないところで試し塗り。乾くと意外に色が乗るな、と言う感じ。

道具を準備して、いざ始めます。左の白いのは牛乳パック。パレットに最適。

このポーチ、箇所によって素材が微妙に異なります。上の合皮部分は少し水を弾くので、塗料をやや濃いめに研いで塗り塗りします。

正面のベルクロ メス部分は水を吸うので、水を多めに塗料を薄く伸ばして塗ります。

一通り塗ったところ。

乾いたところ。色の薄いところにもう一度重ね塗りします。ちょっとずつ出して使い切れるのがチューブタイプの利点ですね。

完成。結構いい感じに染まったと思います。ベルクロ メスにもちゃんと保持力が残っています。

乾いてから生地を曲げると厚塗りしたところがポロポロと取れて迷彩になりました。


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