オレンジアイテムを作ろう2〜酸性染料編〜

以前のブログではアクリル絵の具でカーキのポーチをオレンジに塗ってみました。
ぱっと見は鮮やかなオレンジ色になるのですが、時間が経つと厚塗りの部分は剥がれてきますし、何より筆でちまちま何も塗るのがめんどくさい。
と、言うことでCopilotと会話しながら別の方法を探ってみました。
酸性染料
出てきたのが酸性染料。染めQも提案されたんだけど、田舎の自宅なら庭でできるが借りてるマンション室内でスプレーは使いにくいのと、どう考えてもランニングコストが高いので除外しました。
染料は三木染料店さんから購入しました。通販もやってて小分けで買えるのがいいです。
トップページから「商品のカテゴリ一覧」→「ナイロンを染める化学染料」と辿っていくと商品が現れます。
用意したもの
はじめに買ったのは
酸性染料|絹・羊毛・ナイロンを染める|20g|スミノールミーリングオレンヂSG」
やってみたらやや赤っぽかったので、後日買い足したのが
酸性染料|絹・羊毛・ナイロンを染める|20g|カヤノールミーリングエロー5GW(黄色)
イエローを買い足すのついでに購入
【絹の染料定着向上剤】|100g|シルクフィックス3A
その他に使ったのは
・古いアルミの鍋
・買ったはいいがとても飲めそうになくてほぼ余ってるりんご酢
・備え付けのガスコンロ
・調理用温度計(温度計付きやかんの蓋)
・流し/シンク
・洗濯機
染める(煮る)
染料を購入すると、三木染料店さんから染め方の説明書が付いてきますので、基本はそれに従って染めていきます。ガスコンロで温度管理するのは正直きついですね。
酢酸は弱酸なので、食用酢を使うなら酸性度(pH)は勝手に調整されると信じて、使わないリンゴ酢をどばどば入れます。何回か染め直しましたが、その都度なんとなーく継ぎ足し。

鍋で煮てるところ。こうしてみるとめちゃめちゃ赤いんですがね。
染め工程が終わったらシンクで水洗い。このときめっちゃオレンジのいい色の廃液が出ますが、結局染めたものは乾燥して初めて評価に値するので、何も見ないことにします。
シンクですすいでても永遠に水は透明にはならないので、ある程度のところでボウルに移して(滴らないように)洗濯機へ。すすぎと脱水を行うと、周りに色が移らない状態になるので、洗濯物のように干して、乾燥してから色を確認します。
出来栄えは?

オレンジだけで染めた結果がこちら。左の内部パーツとベルトは染めてないので、これが元の色です。なんとなーく茶色っぽくはなっただけですね。メスベルクロ部だけ綺麗に赤く染まっています。

同じポーチの内側。裏地の一部が綺麗なオレンジになってます。全体がこの色になればいいのに。

濃いめにして(20g全て使用)染め直してみたところ。ムラになったのは心当たりあるので置いといて、赤すぎですね。
と言うことでイエローを購入して染め直しました。(写真がない)
完成

ポーチ自体が変わっちゃいますが、向かって右上と左下がオレンジ20g+イエロー約10gの染め液で染めたポーチ。前回アクリル絵の具で塗った装弾ポーチも酸性染料を使って染め直したら、メスベルクロが綺麗に染まりました。まあまあ違和感なくまとまってると思いますが、どうでしょう?
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